その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) [ 細川貂々 ]
幻冬舎文庫 細川貂々 幻冬舎ツレうつ ソノゴ ノ ツレ ガ ウツ ニ ナリマシテ ホソカワ,テンテン 発行年月:2009年04月 予約締切日:2009年04月23日 ページ数:135p サイズ:文庫 ISBN:9784344413030 細川貂々(ホソカワテンテン) 1969年生まれ。
セツ・モードセミナー卒業後、漫画家、イラストレーターとして活動。
夫のうつ闘病生活を描いた『ツレがうつになりまして。
』が大ベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「ツレうつ」を、出してみて。
(ツレがうつになって/本を書く ほか)/2 うつになって、わかったこと。
(会社をやめるのはいけないこと?/薬代が安くなる? ほか)/3 うつになって、あきらめたこと。
(できないことは無理しない/あきらめたこと(1)旅行 ほか)/4 こんなとき、どうする?(ウチ流 こんなときはこうしてた/ついついやってしまいがちだがキケンなパターン ほか)/5 一歩一歩、前に進んで。
(電話に出られるようになった/薬の量がへった ほか) 仕事のストレスでうつ病にかかったツレは、明るい前向きな人間から、暗いがんばれない人間になった。
でも、三年間の闘病生活を妻とともに乗り越え、回復したのだ。
ツレの性格は以前と違うし、あきらめたこともたくさんあるけれど、ふたりは少しずつ変化を受け入れていくー。
うつ病後の日々を描く大ベストセラーの純愛コミックエッセイ第二弾。
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